![]() Support d'enregistrement optique
专利摘要:
公开号:WO1986001460A1 申请号:PCT/JP1985/000487 申请日:1985-09-02 公开日:1986-03-13 发明作者:Toshio Niwa;Yukichi Murata;Tetsuo Ozawa;Shuichi Maeda;Yutaka Kurose 申请人:Mitsubishi Chemical Industries Limited; IPC主号:G11B7-00
专利说明:
[0001] 明 細 発明の名称 [0002] 光学 的記録媒体 -、 技 術 分 野 [0003] 本発明は、 - 情報記録層 と してィ ン ドフ エ ノ ー ル系色 素を有する光学的記録媒体に関する も の である。 [0004] 詳 し く は、 半導体レーザーの発振波長の光エネル ギ 一に よ D物質状態の変化を利用 して記録を行 う光学 的記録媒体に関する も のである。 背 景 技 術 [0005] この種の光学的記録媒体と しては、 種々,の構成の も のが知 られている。 [0006] 例えば、 特開昭 ー ヌ 7 ク 号公報には、 基板上 にフ タ 口 シ ァ ニ ン系色素の単層を設けた も のが開示さ れている。 フ タ ロ シ ア ニ ン系色素は感度が低い、 分解 点が高 く 蒸着 しに く い等の問題点を有 し、 さ らに有機 溶媒に対する溶解性が著し く 低 く 、 塗布に よ る コ 一テ ィ ン グ に使用する こ とができ るいとい う 問題点 も有 し ている。 [0007] ま た、 特開昭 一 <f j j ^ 号公報にはフ エ ナ レ ン 系色素を、 特開昭 f一 ·2 ·2 7 ヌ J 号公報にはナ フ ト キ ノ ン系色素を記録層に設けた も のが開示されている。 しかし、 この よ う 色素は蒸着 しやすいとい う 利点の 反面、 反射率が低い とい う 問題点を有している。 反射 率が低いと レーザー光によ 記録された部分と未記録 部分との反射率に関係する コ ン ト ラ ス ト は低 く 、 記録された情報の再生が困難と る る。 ま た、 一般に有 機系色素は保存安定性が劣る と う 問題点を有 してい 0 発明の開示 [0008] 本発明は、 蒸着が容易で、 有機溶媒に対する溶解性 が高 く 、 塗布に よ る コ ーテ ィ ン グも可能で、 しかも 、 反射率が高 く 、 コ ン ト ラ ス ト が良好で保存性にす ぐれ ている色素を用いた光学的記録媒体を提供する こ と を 目 的 とする も のである。 [0009] 本発明は、 レーザー光線に よって状態変化を生ぜし める こ とに よって記録再生を行 ¾ う ための光学的記録 媒体であって、 基板にイ ン ドフ エ ノ ール系色素を担持 せしめた こ と を特徴とする光学的記録媒体をその要旨 とする。 発明を実施するための最良の形態 [0010] 本発明の光学的記録媒体に用い られる ィ ソ ド フ エ ノ ール系色素 と しては種々 の も のが挙げられるが、 例え ば下記一般式 〔I〕 で示される も のが挙げられる [0011] R [0012] Κ 〔I〕 [0013] 、 ·、、、 · /·) [0014] ( 式中、 を表わ し、 一 Κ [0015] は置換 も し く は非置換の芳香族ア ミ ン の残基を表わ し、 [0016] - Rは水素原子、 ハ ロ ゲ ン原子、 シ ァ ノ基、 - ト ロ基, 置換も し く は非置換のア ル キ ル基、 置換も し く は非置 換のア ル コ キ シ基、 置換も し く は非置換のァ ミ ノ カ ル ボ ニ ル基、 置換 も し く は非置換の カ ル ボ - ル ァ ミ ノ基, 置換も し く は非置換のア ミ ノ ス ル ホ ニ ル基、 置換も し く は非置換のス ル ホ ニ ルア ミ ノ基ま たは置換も し く は 非置換のチ ォ カ ル ボ ニ ル ァ ミ ノ基を表わす。 ) [0017] 上記一般式 〔I〕 中、 - Rで示さ れ る ア ル キ ル基、 ァ ノレ コ キ シ基、 ア ミ ノ カ ノレ ボ ニ ノレ基、 カ ノレ ボ ニ ノレ 了 ミ ノ 基、 ア ミ ノ ス ル ホ ニ ル基、 ス ル ホ ニ ル ァ ミ ノ基ま たは チ ォ カ ル ボ ニ ル ァ ミ ノ基の置換基と しては、 例えば、 チ 才 シ ア ナ ト 基、 ニ ト ロ基、 ハ ロ ゲ ン原子、 シ ァ ノ基. ァ ノレ キ ノレ基、 ァ ノレ キ ノレ ス ノレ ホ ニ ノレ基、 ヒ ド ロ キ シ 了 ノレ キ ノレ ス ノレ ホ ニ ノレ基、 了 ノレ コ キ シ ス ノレ ホ ニ ノレ基- ァ ノレ コ キ シ 了 ノレ コ キ シ ス ノレ ホ ニ ノレ基、 了 リ ノレ ス ノレ ホ ニ ノレ基、 — — ア レ コ キ シ カ ノレ ボニノレ基、 ア ジレ コ キ シァノレ コ キ シ 力 ノレ ボニノレ基- ア フレ コ キ シ ァノレ コ キ シ ァノレ コ キ シ カ ノレボニ ル基、 アル コ キ シ基、 アル コ キ シ アル コ キ シ基、 アル コ キ シア ル コ キ シア ル コ キ シ基等で置換されていて も よ いフ エ - ル基、 ナ フ チル基等のァ リ ール基 ; アル キ ル基 ; ベ ン ジル基等のァ ラ ル キル基 ; テ ト ラ ヒ ド ロ フ ル フ リ ノレ基 ; シク ロ へ キ シ ル基等の.シ ク ロ ア ル キ ル基 ; フ エ - ル ァ ミ ノ基、 ァ ノレ キ ノレ ア ミ ノ基、 ジア ル キ ノレ ア ミ ノ 基等の ア ミ ノ 基 ; - ト ロ チ ア ゾ リ ル基、 ニ ト ロ ベ ン ゾチ ア ゾ リ ル基、 アル キル チオ チ ア ジ ア ゾ リ ル基, ジ シァ ノ アンレ キ ノレ ジ ァ ゾ リ ノレ基、 ブ ロ ム ベ ン ゾチ ア ゾ ール基等の窒素原子、 酸素原子も し く は硫黄原子を含 む 員ま たは 員の置換も し く は非置換の複素環残基 等を挙げる こ とができ る。 [0018] ま た、 - K で示される置換 も し く は非置換の芳香族 ァ ミ ン の残基と しては、 例えば、 テ ト ラ ヒ ド ロ キノ リ ン類、 或いは、 下記一般式 0〕 [0019] [0020] ( 式中、 - X および一 Y は水素原子、 ア ル キ ル基、 ァ シ ル ァ ミ ノ基、 ア ル コ キ シ基ま たはハ ロ ゲ ン原子を表 わ し、 - および一 は水素原子 ; 〜 。 の置換 も し く は非置換のア ル キ ル基、 ァ リ ー ル基ま たはシク ロ へ キ シ ル基を表わす。 ) で示される基等が挙げられる c 式中、 一 R2 および 一 R3 で示さ れるア ル キ ル基、 ァ リ —ル基ま たはシク ロ へキ シ ル基の置換基と しては、 例 えば、 ア ル コ キ シ基、 ア ル コ キ シ ア ル コ キ シ基、 ア ル コ キ シアルコ キ シアル コ キ シ基、 ァ リ ノレ才 キ シ基、 了 リ ー ル基、 ァ リ ー ル ォ キ シ基、 シ ァ ノ基、 ヒ ド ロ キ シ 基、 テ ト ラ ヒ ド ロ フ リ ル基等が挙げられる。 [0021] 前記一般式 〔I〕 で示される ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素 は、 <ό ク 〜 <f O ク nmの波長帯域で吸収を.有 し、 しか も分子吸収係数:^ / ク 4 〜 / 5 であ る。 [0022] ま た、 上記一般式 〔I〕 で表わされる ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素の中で好ま しい色素 と しては、 一般式 〔Π〕 [0023] 〔π〕 [0024] ( 式中、 =2)=、 一 、 一 R3、 -X およ び 一 Υ は前記と 同義を表わ し、 - は水素原子 ; ^〜(320 の置換 も し く は非置換のア ル キ ル基、 ァ リ ー ル基ま たはシク ロ へ キ シ ル基 ; 窒素原子、 酸素原子ま たは硫黄原子を含む 員ま たは 員の置換 も し く は非置換の複素環残基を 表わ し、 一 Α—は -G0NH-、 -NHC0-、 一 S02NH—、 -NHC0NH-、 -NHSO2NH-ま たは一 NHCSNH— を表わす ) で示される イ ン ド フ エノ ー ル系色素、 一般式 〔ΠΙ〕 [0025] [0026] 〔 式中、 一 A-は前記 と 同義を表わ し、 一 X' および一 Y' は水素原子、 〜 G4 の ア ル キ ル,基、 〜 C4 のァシル ァ ミ ノ基、 〜 σ4のア ル コ キ シ基ま たはハ ロ ゲ ン原子を 表わ し、 - および - は水素原子、 ァ ラ ル キ ル基、 シ ァ ノ ア ル キ ル基ま たは一( C2H40 ) ( -R9は 〜 [0027] Cio の ア ル キ ル基を表わ し、 έ ≥ え ≥ 0 の整数、 好ま し く は、 ≥ の整数を表わす。 ) で示され る基を表わ し、 —R4、 -R5 および一 R6 は水素原子、 二 ト ロ基、 シ ァ ノ基、 チ 才 シ ア ナ 卜 基、 ハ ロ ゲ ン原子、 ア ル キ ル基、 ヒ ド ロ キ シ基、 - ( 0 C2H4 )m0R10 ( 一 R10 は ア ル ケ ニ ル基ま たは 〜 C10 の ア ル キ ル基を表わ し、 mは ^ m≥ の整数、 好ま し く は、 ≥ m≥り の整 数を表わす。 ) で示される基、 -CO (0C2H4)n0Ril [0028] ( 一 R11 はア ル ニ ル基ま たは 〜 Cl0 の ア ル キ ル基を 表わ し、 nは ≥ n≥ の整数、 好ま し く は、 4^ ≥ ii ≥ り の整数を表わす。 ) で示される基、 -S02R12 ( -R12 は 〜 C10 の ア ル キ ル基、 G3 ~ Οιο の アル コ キ シ ア ル キ ル基、 02 〜 C10 の ヒ ド ロ キ シ ア ル キ ル基ま たは ビ ュ ル 基を表わす。 ) で示される基、 ま たは、 一 S03R13 [0029] ( 一 R は Ci〜 C10 の ア ル キ ル基、 C3〜 C10 の アル コ キ シ ア ル キ ル基、 C2 〜 C10 の ヒ ド ロ キ シ ア ル キ ル基ま たは ビ ニ ル基を表わす。 ) で示される基を表わ し、 - A - は一 C0NH -ま たは -S02NH- を表わす。 〕 で示される ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素等が挙げられる。 [0030] 本発明におい て 、 基板に担持せしめ られる イ ン ド フ ェノ ー ル系色素の一般的合成は、 た とえば、 P.¥. [0031] Vi ttum and 0- . H . Brown , J. Am. So c . Gliem. , έ S 223 S [0032] ( / ヌ ) の記載に準 じて行 う こ とができ る。 [0033] 本発明の光学的記録媒体は、 基本的には基板と記録 層 とから構成される も のであるが、 さ らに必要に応 じ て基板上に下引 き層をま た記録層上に保護層を設ける こ とカ でき る。 [0034] 本発明における基板と しては、 使用する レーザー光 に対 して透明ま たは不透明のいずれでも よ い。 基板材 料の材質と しては、 ガ ラ ス 、 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙、 板状 ま たは箔状の金属等の一般の記録材料の支持体が挙げ られるが、 ブ ラ スチ ッ クが種々 の点か ら好適である。 プ ラ ス チ ッ ク と しては、 ア ク リ ル樹脂、 メ タ ア ク リ ル 樹脂、 酢酸 ビ - ル樹脂、 塩化 ビ ニ ル樹脂、 ニ ト ロ セ ル ロ ー ス 、 ポ リ エ チ レ ン樹脂、 ポ リ プ ロ ピ レ ン樹脂、 ポ リ カ ー ボネ ー ト 樹脂、 ポ リ イ ミ ド樹脂、 ポ リ サル ホ ン 樹脂等が挙げられる。 [0035] 本発明の光学的記録媒体に ける情報記録層 と して ィ ン ドフ エ ノ ー ル 系色素を使甩する際、 膜厚は / 0 0 A 〜 111、 好ま し く は / Δ 〜 m である。 成 膜法と しては真空蒸着法、 スパッ ク " ンダ法、 ドク タ 一 ブ レー ド法、 キ ャ ス ト 法、 ス ピナ一法、 浸漬法 ど —般に行なわれている薄膜形成法で成膜する こ とがで き る。 ま た、 必要に応 じてバ イ ン ダ ーを使用する こ と も でき る。 パ イ ンダ一 と しては : A 、 P V P、 ニ ト ロ セ ノレ ロ ー ス 、 @^酸 セ ノレ ロ ー ス 、 ホ。 リ ビ ニ ノレ ブ チ ラ 一 ル 、 ポ リ カ ーボネ ー ト ど既知の も のが用い られ、 樹: 脂に対する ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素の量は重量比で [0036] 0 . 0 / 以上ある こ とが望ま しい。 ス ピナ一法に よ る成 膜の場合、 回転数は ク 〜 り ク rpmが好ま し く 、 ス ピ ン コ ー ト の後、 場合に よつては、 加熱あるいは溶 媒蒸気にあてる等の処理を行なって も よい。 ま た、 記 録体の安定性ゃ耐光性向上のために、 一重項酸素ク ェ ン チ ヤ 一 と して遷移金属キ レ ー ト 化合物、 た とえば、 ァ セ チル ァ セ ト ナ ー ト キ レ ー ト 、 ビ ス フ エ ニ ル ジチ ォ ー ル 、 サ リ チ ル ア ルデ ヒ ドォ キ シ ム 、 ビ ス ジチォ 一 な ー ジケ ト ン等を含有 していて も よい。 更に、 必要に応 じて他の色素を併用する こ とができ る。 他の色素 と し ては別の種類のィ ン ドフ エノ ー ル系色素で も よい し、 ト リ ア リ ー ル メ タ ン系色素、 ァ ゾ染料、 シ ァ ニ ン系色 素、 ス ク ヮ リ リ ウ ム系色素 ど他系統の色素でも よ い c ま た、 ドク タ ー ブ レ ー ド法、 キ ャ ス ト 法、 ス ピナ一 法、 浸漬法、 特に、 ス ピ ナ一法等の塗布方法に よ ]9記 録層を形成する場合の塗布溶媒と しては、 ブ ロ モ ホ ル ム 、 ジ ブ ロ モ ェ タ ン 、 ェ チ ノレ セ ロ ソ ノレ ブ ヽ キ シ レ ン 、 ク ロ 口 ベ ン ゼ ン 、 シク ロ へキ サ ノ ン等の沸点 / o2 0 〜 / 6 1C の も のが好適に使用される。 [0037] 本発明の光学的記録媒体の記録層は基板の両面に設 けて も よい し、 片面だけに設けて も よい。 [0038] 上記の様に して得 られた記録体への記録は、 基体の 両面ま たは、 片面に設けた記録層に / 程度に集束 したレ ーザー光、 好ま し く は、 半導体レーザー の光を あてる事に よ ] 行な う 。 レーザ一光の照射された部分 には、 レーザー エネル ギーの吸収に よ る、 分解、 蒸発、 溶融等の記録層の熱的変形が起こる。 [0039] 記録された情報の再生は、 レー ザー光に よ 、 熱的 変形が起き てい る部分と起き てい ない部分の反射率の 差を読み取る事に よ 行な う。 [0040] 本発明の光学的記録媒体について使用される レーザ 一光は N2 ヽ He— Cdヽ Arヽ He— Neヽ ル ビ 一 ヽ 半導体ヽ 色 素レーザーな どがあげ られるが、 特に、 輊量性、 取扱 いの容易さ、 コ ン パ ク ト 性 どの点カゝ ら半導体レーザ —が好適で ある。 一 一 以下実施例に よ この発明を具体的に説明するが、 かかる実施例は本発明を限定する も の ではない。 [0041] 実施例 / [0042] 下記構造式の ィ ン ドフ エ ノ ー ル系色素を ·2 Χ / クー5 Torr の真空下で、 約 f ク 〜ノ "Cに加熱 し、 板厚 / 2 龍の メ タ ア ク リ ル樹脂 ( 以下、 P MM A と記す )基 板上に真空蒸着 した。 蒸着膜厚は水晶振動式膜厚計に よ る真空蒸着膜厚測定の結果、 《2 / A であった。 分 光光度計によ る最大吸収波長は、 nm であ !) 、 ス ぺ ク 'ト ル の形状は、 巾広かった。 [0043] ィ ン ドフ エ ノ ー ル系色素 : [0044] この よ う に して得 られた薄膜に、 光源 と して He - レーザーを用い ビ一ム径 》2. im、 波長 6 3 2.ε nm で 書き込みを行なった と ころ、 均一かつ明暸 形状の ピ ッ ト (孑し) が得 られた。 キ ヤ リ ャ 一 レ ベ ル Zノ イ ズ レ べ ル ( CZN ) 比 も J" (iB と 良好であった。 [0045] ま た、 この記録媒体は、 室内光中、 温度 ^ X 、 湿 度 ヌ 0 の条件下で良好 保存性を示 した。 実施例 ·2 [0046] T SC ¾ 3a ^ [0047] で示される ィ ン ドフ エ ノ ー ル系色素を、 実施例 / に記 载の方 ¾に従って : ΡΜΜΑ基板上に真空蒸着 した。 [0048] 蒸着膜厚は、 水晶振動式膜厚計に よる真空蒸着膜厚 測定の結果、 《2 ·2 Α であった。 [0049] 分光光度計に よ る最大吸収波長は、 7 · 3· ϋΐη で あ 、 ス ぺ ク ト ル の形状は、 巾広かった。 [0050] この よ う に して得 られた薄膜に、 光源と して、 中心 波長 7 ε 0 nm の半導体レ ーザーを用い、 ビ ー ム径約 [0051] ' で書き込みを行 った と こ ろ、 均一かつ'明瞭な 形状の ピッ ト が得 られた。 CZii比 も B と 良好で あった。 [0052] ま た、 この記録媒体は、 室内光中、 温度 、 湿 度 ヌ 0 の条件下で良好 ¾保存性を示 した。 実施例 J [0053] 下記構造式 [0054] [0055] CH3 で示される色素 り. ·2 をク 口 ロ ホル ム 1 0 m£に溶解 し た も のを厚さ /. / 籠の厚さのガ ラ ス基板に回転塗布 し, 減圧下、 / で乾燥させて厚さ 0 β Ί の記録媒 体を作成した。 [0056] 分光光度計に よ る最大吸収波長は 7 J" J" nm であ ] ス ぺ ク ト ル の形状は巾広かった。 [0057] こ の よ う に して得 られた記録媒体に、 実施例 / の方 法に従って情報の記録を行なった と ころ、 均一かつ明 瞭な形状の ピッ 卜 が得 られた。 [0058] 実施例 ^ [0059] 実施例《2 において用いた ィ ン ドフ エ ノ 一 ル系色素の 代わ Dに下記第 / 表に示 しだ化合物を使用 して蒸着 し た と ころ、 下記第 / 表に示す最大吸収波長を も つ薄膜 基板を得た。 こ の よ う に して得 られた薄膜に光源と し て半導体レーザ一を用いて書き込みを行なった と ころ 均一かつ明暸な形状の ピッ ト が得 られた。 比 も 良 好であ ]9 、 保存性も 良好であった 第 / 表 [0060] [0061] [0062] [0063] I8W)0/S8df/lDd [0064] [0065] — 8T— [0066] ,8f00/S8dr/jL3d 09fl0/98 OM 7 3 2 [0067] 〇 [0068] S02NH-^~^> 0CH3 [0069] Ψ— 31 o= J< N- /'T Nパ2¾ 7 Ά 3 [0070] Y ヽ c2 [0071] CH3 [0072] ¥■-32 o 7 屮 屮 [0073] [0074] 実施例 [0075] 実施例 / において用いた ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素の 代わ ] に以下の第 《2 表に示 した化合物を使用 して蒸着 した と ころ、 第 《2表に示す最大吸収波長を もつ薄膜基 板を得た。 この よ う に して得 られた薄膜に光源と して He - Ne レーザ一を用い て書 き 込みを行るつた と ころ, 均一かつ明瞭な形状の ピッ ト が得 られた。 C,N 比も 良 好で、 かつ、 保存性も 良好であった。 第 《2 表 [0076] NHC0-CH3 [0077] Jr - S έ ¥ ヽ CH2 [0078] NHCOCH3 [0079] ー έ ■ ε [0080] S - 7 έ ? 0 [0081] CONH-C2H5 s - ε o N_ 2 6 S 0 w H2 リ [0082] /r ,。2Η40。Η3 [0083] - - 6 S S — — [0084] [0085] 実施例 [0086] 下記構造式のィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素 / を ジ ブ 口 モ ェ タ ン 0 に溶解 し、 0 2 ft、 の フ ィ ル タ ー で护 過 し、 溶解液を得た。 こ の溶液 《2 ? ^を、 深さ 7 ク A、 巾 0 . 1 の紫外線硬化樹脂に よ る溝 ( グル ー プ ) つき 樹脂基板 ( / 2 0 ΤΜ ) 上に滴下 し、 ス ピ ナ 一 法に よ / ·2 rpm の回転数で塗布 した。 塗布後、 [0087] & Cで / り分間乾燥 した。 同一条件でガ ラ ス板に塗 布 して、 な 一ス テ ッ プに よ る膜厚測定 した と ころ、 [0088] / S 0 0 A であった。 塗布膜の最大吸収波長は 7 6 0 n m であ ]3 、 ス ぺ ク ト ル の形状は巾広かった。 [0089] ィ ン ド フ エ ノ ー ノレ系色素 : [0090] - - [0091] こ の塗布膜に、 中心波長 3 0 nm の半導体レ ー ザ 一光を出力 で ビー ム径 / で照射した所、 巾約 / #m、 ピッ ト 長約 《2 imの輪郭の極めて明暸 ¾ ピッ ト が形成された。 C/N比は ε dB であった。 保存安定 性 ( 、 f ク RH ) も 良好であった。 [0092] 実施例 7 実施例 において用いたィ ン ド フ エノ ール系色素の 代わ ] に下記第 j 表に示 した化合物を使用 して塗布 し た と ころ、 下記第 ^ 表に示す最大吸収波長を もつ薄膜 基板を得た。 この よ う に して得 られた薄膜に光源と し て半導体レーザ一を用いて書き込みを行 った と ころ. 均一かつ明瞭な形状の ピッ 卜 が得 られた。 CZN比 も 良 好であ ] 、 保存性 も 良好であった。 [0093] 第 j ¾ . 色 素 の 構 造 式 膜)の最大 吸収波長 [0094] (nm) [0095] 7— / つ い [0096] [0097] 一 [0098] [0099] 一 62— [0100] L8tO0/S8df/lDd 09^10/98 OM [0101] — — [0102] 一 — [0103] [0104] 一 [0105] 一 [0106] [0107] [0108] 産業上の利用可能性 [0109] 本発明の光学的記録媒体は、 基板にイ ン ド フ エ ノ ー ル系色素を蒸着させる方法の他に塗布に よ る コ ーティ ン グ方法に よって も得る こ とができ る。 [0110] ま た、 得 られた本発明の光学的記録媒体は、 反射率 が高いため CZN 比で示されている と お!) コ ン ト ラ ス ト が良好な も のであ ] 、 該光学的記録媒体に記録された 情報の再生は容易であ かつ明暸 ¾ も のである。
权利要求:
Claims 一 0一 SB 求 の / レーザー光線に よって状態変化を生ぜ しめる こ と に よって記録再生を行 う ための光学的記録媒体で あって、 基板にイ ン ド フ エ ノ ー ル系色素を担持せし めた こ と を特徴 とする光学的記録媒体。 •2 請求の範囲第 / 項記載の光学的記録媒体において, ィ ン ドフ エ ノ ー ル系色素が、 一般式 〔I〕 一 〔 I〕 ( 式中、 を表わ し、 - κは置換 も し く は非置換の芳香'族ァ ミ ン の残基を 表わ し、 一 Rは水素原子、 ハ ロ ゲ ン原子、 シ ァ ノ基, - ト 口基、 置換 も し く は非置換のア ル キ ル基、 置換 も し く は非置換のア ル コ キ シ基、 置換 も し く は非置 換のァ ミ ノ カ ル ボ - ル基、 置換 も し く は非置換の力 ル ポ - ル ァ ミ ノ基、 置換も し く は非置換のア ミ ノ ス ル ホ ニ ル基、 置換 も し く は非置換のス ル ホ ニ ル ア ミ ノ基ま たは置換も し く は非置換のチ ォ カ ル ボ ニ ル ァ ミ ノ基を表わす ) で示される ィ ン ドフ エノ ー ル系色 41 素である も の。 請求の範囲第 / 項記載の光学的記録媒体において イ ン ド フ エ ノ ー ル系色素が、 一般式 〔n〕 〔π〕 ( 式中、 を表わ し、 一: お よび - γは水素原子、 ア ル キ ル基、 ァ シ ル ア ミ ノ基、 ア ル コ キ シ基ま たはハ ロ ゲ ン原子を表わ し、 - は水素原子 ; 〜 C2Q の置換も し く は非置換の ァノレ キ ル基、 ァ リ ー ル基ま たはシ ク ロ へ キ シ ル基 ; 窒素原子、 酸素原子ま たは巯黄原子を含む置換も し く は非置換の 員ま たは 員の複素環残基を表わ し、 -R2 および - R3 は水素原子 ; 〜 C2。 の置換 も し く は非置換のア ル キ ル基、 ァ リ ー ル 基ま たはシ ク 口 へ キ シ ル基を表わ し、 一 A -は - C0NH—、 一 NHC0 -、 - S02NH-、 -NHC0NH-、 -NHS02NH- ま たは -NHCSNH- を表わす ) で示される ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素であ る も の。 屮 請求の範囲第 / 項記載の光学的記録媒体において、 イ ン ド フ エ ノ ー ル系色素が、 一般式 〔ιιπ 〔 式中、 —X' および - Y' は水素原子、 (^〜(^ のア ル キ ノレ基、 Ci〜 C4 のア シ ノレ ア ミ ノ基、 Ci 〜 G4 のァノレ コ キ シ基ま たはハ ロ ゲ ン原子を表わ し、 - R7 および - R8 は水素原子、 ァ ラ ル キ ル基、 シ ァ ノ ア ル キ ル基 ま たは一(C2H40 ) R9" ( -R9 は 〜C10 のアル キル基を 表わ し、 は の整数を表わす ) で示され る基を表わ し、 -R4、 - H5 および - R6 は水素原子、 ニ ト ロ基、 シ ァ ノ基、 チ オ シ ア ナ ト 基、 ハ ロ ゲ ン原 子、 ア ル キ ル基、 ヒ ド ロ キ シ基、 - (0C2H4)m0R10 ( -R10 はア ル ケ ニ ル基ま たは 〜 C10 の ア ル キ ル基 を表わ し、 mは ≥ m ^ の整 を表わす ) で示さ れる基、 -CO ( 0C2H4)I10R11 ( -R11 はアルケ ニ ル基ま たは Ci〜 C10 のアルキ ル基を表わ し、 nは ≥ n≥ の整数を表わす ) で示される基、 -S02R12 ( -R12 は Ci ~ Cio の ア ル キ ル基、 C3〜 C10 の ア ル コ キ シ ア ル キ ノレ基、 C2〜 Cio の ヒ ド ロ キ シ ァ ノレ キ ル基ま たは ビ - ル基を表わす ) で示される基ま たは — S03R13 ( -R!3 は 〜 C1() の ア ル キ ル基、 C3〜 。 の ァ ル コ キ シ ァ ル キ ル基、 c2〜 c10 の ヒ ド ロ キ シ ア ル キ ル基ま たは ビ - ル基を表わす。 ) で示される基を表わ し、 一 A -は -C0NH- ま たは一 S02NH— を表わす。 〕 で示される ィ ン ド フ エ ノ ー ル系色素である も の。 請求の範囲第 項記載の光学的記録媒体において、 —般式 〔ΠΙ〕 で示される ィ ン ド フ エ ノ 一 ル系色素が、 式中、 - ま たは - R8 の少 く と も いずれか一方力; -(G2H40) , R9 ( -R9は前記 と同義を表わ し、 は ≥ ' ^ ·2 の整数を表わす。 ) で示される基を表わ すィ ン ドフ エ ノ ー ル系色素である も の。 6 請求の範囲第 ^項記載の光学的記録媒体において, 一般式 〔ΠΙ〕 で示される ィ ン ドフ エ ノ ール系色素が、 式中、 一 R4、 -R5 ま たは — R6 の少 く と も いずれか / つが -(0C2H4)m0R10 ( -R10 および mは前記と 同義を 表わす。 ) で示される基ま たは —CO oCaH nOR11 ( -R11 および 11は前記 と 同義を表わす。 ) で示され る基を表わすィ ン ドフ エ ノ ール系色'素である も の。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US5958650A|1999-09-28|Complex polymethine dyes and their use US4460665A|1984-07-17|Optical information recording medium US4725525A|1988-02-16|Recording information media comprising chromophores US4508811A|1985-04-02|Recording element having a pyrylium or thiopyrylium-squarylium dye layer and new pyrylium or thiopyrylium-squarylium compounds US4509161A|1985-04-02|Optically readable information disc provided with a reflective optical structure EP1156084A2|2001-11-21|Hemicyanine dyes and optical recording media using the same US4415621A|1983-11-15|Use of α,α-bis| ketone dyes in optical recording elements US5879774A|1999-03-09|Multilayer laminate elements having an adhesive layer US5855979A|1999-01-05|Optical recording medium JP3633279B2|2005-03-30|光学記録媒体 US5419939A|1995-05-30|Optical recording disk US5161150A|1992-11-03|Optical recording medium US4814256A|1989-03-21|Optical recording material US5204220A|1993-04-20|Optical recording medium US5389419A|1995-02-14|Optical recording medium comprising a dye-incorporated composition JP4657768B2|2011-03-23|トリメチン系化合物及びこれを用いた光記録媒体 WO1987001076A1|1987-02-26|Optical recording medium JP3961385B2|2007-08-22|インドールスチリル化合物およびこれを用いた高密度記録媒体 US5486396A|1996-01-23|Optical recording medium and production thereof JP4178783B2|2008-11-12|光学記録媒体 JP2000043423A|2000-02-15|光学記録媒体 JPH0613238B2|1994-02-23|光学的情報記録媒体 EP0649884B1|1999-12-15|Dye mixtures for optical recording layers EP0463784B1|1998-10-14|Optical recording medium, optical recording method, and optical reproducing method US20030006516A1|2003-01-09|Optical data storage medium containing a heterocyclic azo dye as the light-absorbing compound in the information layer
同族专利:
公开号 | 公开日 JPS6161893A|1986-03-29| EP0192778B1|1991-06-19| US4737443A|1988-04-12| EP0192778A4|1987-10-27| DE3583291D1|1991-07-25| EP0192778A1|1986-09-03|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS50100116A|1974-01-09|1975-08-08||| JPS58212991A|1982-06-05|1983-12-10|Tdk Corp|Light recording medium| JPS5945195A|1982-09-08|1984-03-13|Tdk Corp|Optical recording medium|EP0545543A2|1991-10-31|1993-06-09|MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc.|Indoaniline compounds and their use in heat-sensitive transfer recording compositions|US4235957A|1979-01-25|1980-11-25|Eastman Kodak Company|Thermal silver-dye bleach element and process| JPS5856239A|1981-09-28|1983-04-02|Tdk Corp|Optical recording medium| US4504548A|1982-06-25|1985-03-12|Nec Corporation|Optical information recording medium for semiconductor laser| US4619990A|1985-03-11|1986-10-28|Minnesota Mining And Manufacturing Company|Polymeric dyes with pendent chromophore groups capable of undergoing thermoplastic deformation|JP2880160B2|1986-03-28|1999-04-05|大日本印刷株式会社|染料および該染料を用いた熱転写シート| DE3703985A1|1987-02-10|1988-08-18|Basf Ag|Optisches aufzeichnungsmedium, enthaltend einen azuleniumfarbstoff| JPH0764992B2|1987-03-14|1995-07-12|三菱化学株式会社|含金属インドアニリン系化合物| JPH0768460B2|1987-10-02|1995-07-26|三菱化学株式会社|含金属インドアニリン系化合物および該化合物を用いた光学記録媒体| JP2681781B2|1987-12-30|1997-11-26|大日本印刷株式会社|熱転写シート| EP0437863B1|1990-01-16|1995-08-09|AGFA-GEVAERT naamloze vennootschap|Infra-red laser beam sensitive recording material| DE69130080T2|1990-05-21|1999-05-12|Tdk Corp|Optisches Aufzeichnungsmedium| EP0567172B1|1992-04-21|1996-09-18|AGFA-GEVAERT naamloze vennootschap|Dye-donor element for use in thermal dye sublimation transfer| JP3840301B2|1996-07-18|2006-11-01|富士写真フイルム株式会社|情報記録媒体| US6203876B1|1996-07-18|2001-03-20|Fuji Photo Film Co., Ltd.|Information recording medium| JPH11208118A|1997-11-20|1999-08-03|Taiyo Yuden Co Ltd|光情報記録媒体| TW200809850A|2006-05-31|2008-02-16|Fujifilm Corp|Optical recording medium, method of using dye compound and method of recording visible information|
法律状态:
1986-03-13| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1986-03-13| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB NL | 1986-05-02| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985904292 Country of ref document: EP | 1986-09-03| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985904292 Country of ref document: EP | 1991-06-19| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1985904292 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP59/184317||1984-09-03|| JP59184317A|JPS6161893A|1984-09-03|1984-09-03|Optical recording medium|DE19853583291| DE3583291D1|1984-09-03|1985-09-02|Optisches speichermedium.| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|